大福寺保育園インスタグラム @daifukujihoikuen |
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5月2日連休の合間を縫って、国見町・百花台公園で、親子ピクニックを開催しました。 ここ数年コロナ禍で開催を控えておりましたが、晴天の元、楽しい親子の集いとなりました。 チェッコりの歌に合わせ、踊っている途中から、紅白のチームに分かれて玉入れ合戦になりました。 親子参加型で、抱っこしてもらって玉入れをする姿も見受けられました。 日程の都合で平日開催となりましたが、ほとんど貸切状態でゆっくり楽しめました。子ども達の心には、晴れ渡った青空の色と、みんなや家族と一緒に過ごした楽しい記録が残っていくのです。 |
アートの部屋で壁の鯉のぼりを見ながら、三匹の鯉のぼりをみんなで作りました。 思い思いに塗った紙を切り抜いて、うろこにしました。一枚一枚丁寧に切って貼っていきました。 |
今日は雨天で園庭遊びができません。室内では積み木、役割遊び、絵本等がありますが、今日はホールで童歌を歌って、みんなで遊びます。 「たんぽぽ」を歌って「ネズミネズミ」で鬼ごっこです。最後は保育士も入って、みんな一生懸命遊んでいました。 部屋でも、子どもたちだけで童歌を口ずさんでいます。 |
子どもたちは、指示されて遊びを始めるのではありません。自らの意思で、環境の中から自分で道具(玩具)を選び、遊びを始めます。そのためには、いかに子どもが興味を持って関わろうとする環境を用意するか、また保育士は常に観察し適切な助言(指示ではなく)をすることができるかにかかっています。 上の写真は、年長さんが3歳児さんに折り紙を教えています。中と下の写真は、2歳児さんが、赤ちゃんの沐浴や食事作りを、自分で道具を選んで取り出し、遊んでいます。 自分で決めて選んで行動する力を、遊びながら学んでいます。 |
大福寺保育園では月に一度の割合で、外部講師を招き保育研修を行なっています。保育のあり方、子どもへの関わり合いから、保育士一人ひとりの悩みまで、楽しい雰囲気の中で研修していきます。 今回は5月中旬に、大福寺保育園で行う公開保育の研究発表を中心に研修をしました。「一年のはじまり、保育のはじまり」〜子どもを学ぶ大人になるために〜というテーマで、大福寺保育園の職員が発表します。 他園からも参加者があり、今、発表の資料作りに保育士が一生懸命取り組んでおります。 乳幼児期は、その子の生涯の方向性を決定する大切な時期です。 子どもが自ら考え、自分で選び、自分で決める力。人と関わるコミュニケーション能力、そして仏様の智恵と慈悲を拠り所として生きる力。 これからも学びを続けてまいります。 |
保育園の玄関は、ただいまこどもの日バージョンです。デッキには鯉のぼりが泳ぎ(吊るし)、玄関には甲冑を飾っております。先月は雛人形でした。 大切なのは大人がまず気づいてあげることです。だいたい生後8〜10ヶ月ごろから、他者の指さしをした方向を見るようになることが明らかになっています。自分と相手が同じものに注意を向けることで、世界を共有し感動を同じくするようになります。これを共同注意と言って、この力を身につけることによって、 ・他の人の意図(気持ちや考え方)を理解する ・言葉を話す という力の獲得へと繋がっていきます。 難しいことではありません。同じ花を見ては美しいと話し、珍しいものに驚き、子どもと一緒に見たものに同じ目線で驚いてあげてください。そうすることで、子どもは環境へ興味をもち、自分の世界を広げていくのです、 「あれ、鯉のぼり」「兜があるね」と声をかけてあげてみてはいかがでしょうか。 これからも、そのための「仕掛け」を用意してまいります。 |
一部屋を制作、造形、絵画専門の「アートの部屋」にしました。絵の具や画用紙、折紙、鋏やのりなど「アート」に関するものが全て揃って、その場で思いっきり使える部屋です。レッジョまではいきませんが、制作途中のものはそのまま部屋に置くことができ、時間を置いても続けて制作ができます。 これから色々な作品ができるでしょう。 |
本日(4月11日)鶴田小学校の入学式が行われました、 指揮を終えて8名のうち5名の卒園児が、ご家族の方と一緒に報告に来てくださいました。 大きなランドセルに、将来への夢をいっぱい詰め込んで、笑顔で報告してくれました。 これからもみんなで応援しています。いつでも遊びに来てください。 ご入学おめでとうございます。
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お釈迦様は、今から2500年前、インドのカピラ国の王子様としてお生まれになりました。生老病死の「苦」を解決するべく、菩提樹の下のお座りになり「お悟り」を開かれました。 お生まれになった4月8日を世界中の仏教徒が「花まつり」としてお祝いします。 ルンビニーの花園でお生まれになったお釈迦様の上には、たくさんの花びらが降りそそ技、空からは甘露の雨が降り、お身体を洗いました。 花まつりには、誕生仏をお花で飾り、甘茶をかけてお祝いします。 小さな手で甘茶をかけ皆でお祝いしてくれました。 |
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