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2022年度 入園のしおり

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2021年度 入園のしおり

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2020年度 入園のしおり

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2019年度 入園の栞

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Introduction
遊びが学び
 子どもたちは、指示されて遊びを始めるのではありません。自らの意思で、環境の中から自分で道具(玩具)を選び、遊びを始めます。そのためには、いかに子どもが興味を持って関わろうとする環境を用意するか、また保育士は常に観察し適切な助言(指示ではなく)をすることができるかにかかっています。
 上の写真は、年長さんが3歳児さんに折り紙を教えています。中と下の写真は、2歳児さんが、赤ちゃんの沐浴や食事作りを、自分で道具を選んで取り出し、遊んでいます。
 自分で決めて選んで行動する力を、遊びながら学んでいます。
保育研修 園内研修
大福寺保育園では月に一度の割合で、外部講師を招き保育研修を行なっています。保育のあり方、子どもへの関わり合いから、保育士一人ひとりの悩みまで、楽しい雰囲気の中で研修していきます。
今回は5月中旬に、大福寺保育園で行う公開保育の研究発表を中心に研修をしました。「一年のはじまり、保育のはじまり」〜子どもを学ぶ大人になるために〜というテーマで、大福寺保育園の職員が発表します。
他園からも参加者があり、今、発表の資料作りに保育士が一生懸命取り組んでおります。
乳幼児期は、その子の生涯の方向性を決定する大切な時期です。
子どもが自ら考え、自分で選び、自分で決める力。人と関わるコミュニケーション能力、そして仏様の智恵と慈悲を拠り所として生きる力。
これからも学びを続けてまいります。
こどもの日🎏
 保育園の玄関は、ただいまこどもの日バージョンです。デッキには鯉のぼりが泳ぎ(吊るし)、玄関には甲冑を飾っております。先月は雛人形でした。
 大切なのは大人がまず気づいてあげることです。だいたい生後8〜10ヶ月ごろから、他者の指さしをした方向を見るようになることが明らかになっています。自分と相手が同じものに注意を向けることで、世界を共有し感動を同じくするようになります。これを共同注意と言って、この力を身につけることによって、
・他の人の意図(気持ちや考え方)を理解する
・言葉を話す
という力の獲得へと繋がっていきます。
 難しいことではありません。同じ花を見ては美しいと話し、珍しいものに驚き、子どもと一緒に見たものに同じ目線で驚いてあげてください。そうすることで、子どもは環境へ興味をもち、自分の世界を広げていくのです、
 「あれ、鯉のぼり」「兜があるね」と声をかけてあげてみてはいかがでしょうか。
これからも、そのための「仕掛け」を用意してまいります。
アートの部屋
 一部屋を制作、造形、絵画専門の「アートの部屋」にしました。絵の具や画用紙、折紙、鋏やのりなど「アート」に関するものが全て揃って、その場で思いっきり使える部屋です。レッジョまではいきませんが、制作途中のものはそのまま部屋に置くことができ、時間を置いても続けて制作ができます。
 これから色々な作品ができるでしょう。
小学校ご入学 おめでとうございます。
本日(4月11日)鶴田小学校の入学式が行われました、
指揮を終えて8名のうち5名の卒園児が、ご家族の方と一緒に報告に来てくださいました。
大きなランドセルに、将来への夢をいっぱい詰め込んで、笑顔で報告してくれました。
これからもみんなで応援しています。いつでも遊びに来てください。
ご入学おめでとうございます。
花まつり 4月8日はおしゃかさまのお誕生日です。
お釈迦様は、今から2500年前、インドのカピラ国の王子様としてお生まれになりました。生老病死の「苦」を解決するべく、菩提樹の下のお座りになり「お悟り」を開かれました。
 お生まれになった4月8日を世界中の仏教徒が「花まつり」としてお祝いします。
ルンビニーの花園でお生まれになったお釈迦様の上には、たくさんの花びらが降りそそ技、空からは甘露の雨が降り、お身体を洗いました。
 花まつりには、誕生仏をお花で飾り、甘茶をかけてお祝いします。
 小さな手で甘茶をかけ皆でお祝いしてくれました。
 
 
令和5年度 新年度が始まりました。
 新年度が始まりました。入園のしおりトップに記載している基本姿勢の文章です。子ども一人ひとりを、一人の人間として接していく。そこで初めて子どもたちは自分の意思で考え、自分の行動をきめ、責任をとっていく生き方が育っていきます。
 今年もたくさんの遊び=学びを通して保育士もそ去っていきたいと思います。

  「あなたに会えてよかった。」     
  その言葉と眼差しで、子どもは自分を大切にし、人を尊んで、
  この人生を大切に生き生きていくことができます。
  0歳から6歳までに一番大切な人格の基盤が育っていきます。
  その基盤がその子の一生を支えていくと言っても過言ではありません。
  一人一人の発達・興味に応じた保育を提供できるよう、
  保護者皆様・地域のご協力を頂きながら、職員一同、
  これからも研鑽してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
                        社会福祉法人 清風会
                       大福寺保育園 園長 龍尾 一洋
 昨年度まで主任保育士を務めておりました龍尾欣子が退任し、新しく龍尾沙樹が主任保育士として就任いたします。また、理事・監事の交代に伴い、あたらしい苦情受付の機関としての第三者委員を
門 康之 委員 瑞穂町(0957−77−2058) 
金子 清子 委員 吾妻町(0957−38−2528)  
がご引き受けくださいました。
これからもよろしくお願いいたします。
令和4年度 第64回 大福寺保育園卒園式
令和5年3月18日(土)大福寺本堂の阿弥陀様の前で、第64回大福寺保育園卒園式をおこないました。
ほとんど0歳児からの入所で、ともに育って参りました。優しく賢い、大変仲のいい友達同士でした。
自分たちで話し合い、決めたことをみんなで協力してやり遂げていくことができる子どもたちです。これからますます自己肯定感とともに、自己決定力が問われる社会になります。力強く羽ばたいていってくれることでしょう。
卒園児のみなさん、卒園おめでとうございます。
卒園制作。このほかにたくさんの成長記録やメッセージが展示されました。
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