大福寺保育園インスタグラム @daifukujihoikuen |
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踊りが済むと、会館へ移動して出店のコーナーが始まりました。 子どもたちが作った焼きそばやたこ焼き、かき氷やジュース屋さんには、ハッピを着たあお組さんが交代でお店屋さんになりました。 くじ引きコーナもあり、思い思いの景品をもらって喜ぶ子、思いがはずれて泣いてる子、それぞれの体験がありました。 |
8月5日(土)本堂で盆踊りをいたします。子どもたちは毎日楽しそうに踊っています。
お盆とは、盂蘭盆会(うらぼんえ)を略したもので、『盂蘭盆経(うらぼんぎょう)』に説かれた故事に由来するといわれる法要です。 お盆は、正しくは「盂蘭盆(うらぼん)」といい、サンスクリット語「ウランバナ」の音写で、逆さにつりさげられるような非常な苦しみという意味です。 『盂蘭盆経(うらぼんきょう)』というお経によると、お釈迦さまの弟子・目連尊者(もくれんそんじゃ)の母親が餓鬼道(がきどう)に落ちてそのような苦しみにあっているとき、お釈迦さまの教えに従って、多くの高僧たちに供養し、母親を救ったところから始められたものであると説かれ、そこから仏さまや祖先のご恩に感謝し、力強く生きることを自覚する行事となりました。 浄土真宗ではお盆のことを「歓喜会(かんぎえ)」とも呼んでいました。 *西本願寺ホームページより
子どもたちには、楽しい中に仏様の前で手を合わせる大事なご縁になります。 これは遠い昔の経典の物語ではありません。私たちの日常も、欲に囚われると全てが逆さまに見えてきます。2500年前の出来事が、今の私の姿を教えてくれます。 |
7月7日(金)8日(土)年長児さんによるお泊まり保育が行われました。 どのようなお泊まり保育にしたいか、そのためには何を準備し、どんなことをすればいいかを話し合いました。 みんなでシチューを作ろう。そのためには一度練習をしようと、門徒会館の食堂で実際作ってみました。当日は、島原鉄道に乗って材料を買いに、国見町のスーパーまで行きました。
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スイカ割りや水遊びの後、シチュー作りが始まりました。練習の甲斐あって、スムーズに調理ができました。 |
そして、いつも優しくいろんなことをしてくれる魔女の「ジュリア」がやってきて、一緒に食事をいただき、マジックショーをしてくれました。 |
最後は自分たちで作ったキャンドルを灯して、阿弥陀さまにお参りをするキャンドルサービスをして1日が終わりました。 子どもたちが、自分で考え話し合いながら工夫し、一つの行事を行いました。 これからも、保育士が全て準備し楽しませる行事ではなく、自分たちで考え工夫して行うことで、一人ひとりの自ら考え実行する力を育てていきたいと思います。 |
今回のお泊まり保育のテーマは「森」です。 森には何があるかな?という話から始まって、いろいろな意見が出てきました。 それをアートの部屋に再現しようというのが今回のプロジェクトです。 みんなで計画をしました。 木や花の話、虫や魚、動物も作ります。年長さんだけではなく、年中年少さん、時には2歳児も関わってくれました。 |
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