 大福寺保育園インスタグラム @daifukujihoikuen |
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| | フェアリー・ドア 〜妖精の扉〜 ファンタジーの世界で遊ぶ |
職員室の壁、来客トイレ、そして保育園のあちこちに、妖精の扉があります。フェアリードアといって子供達と妖精をつなぐ大切な場所です。 何か子ども達が困っている時、時々小さな足跡を残し、妖精が現れて助けてくれます。子ども達の中では「おたすけこびと」となっています。 今まで全く字を書こうとしなかった子供が、小人に手紙を出す友達を見て、自分も一生懸命手紙を書いています。
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小人からは、時々小さな封筒に入った手紙が来ます。なかにはお家の方に話して、一緒にランドセルを作って持ってきたり、ビーズの靴を持ってきてくれる子もいます。 |
子ども達の書いた手紙や絵は、何十枚にもなりました。 運動会の会場にも来て、楽しんで帰りました。 小人からの手紙を読み、また一生懸命、自分の気持ちを手紙に書いて、伝えようとしてくれます。 自分で考え、行動に移していく力になっています。 |
9月28日(土曜日)9:00より14:00まで 鶴田小学校体育において 令和元年度 大福寺保育園 運動会を開催いたしました。 保護者皆様にはご観覧を賜りありがとうございました。 あお組(5歳児)さんのバルーンです。 |
保育園では、保護者会ならびに父親会の皆さんが、準備物の搬送、会場準備設営、競技中の準備、終了後の会場片付け撤収まで、全てにご協力くださいます。 また今回は、保護者会皆様の提案で「綱引き」のプログラムを追加いたしました。 見るだけの運動会ではなく、ご家族地域を巻き込んだ、全員参加型の運動会です。 |
かっぱ競争 保護者・保育士の競技です。 河童の甲羅と頭の皿、そして足ひれ(フィン)がバトンです。 お父さん方は、足ひれ関係なしの全力疾走で、会場沸かせてくださいます。 |
今年の運動会では「体育あそび」のプログラムを入れました。 これは毎日子供達が、全身を動かし。注意力やバランス感覚、また判断力や決断力を身につけるために、行なっているサーキットトレーニングです。 鉄棒ではぶら下がって足をバタバタさせたり、中には逆上がりや前回りをしたりと、自分のできる範囲で、少しずつ挑戦しています。 |
平均台を登り、後ろ向きに下ります。5歳児さんはさらに、高いまま横になった平均台を渡ります。 バランスを取り、行くか行かないかも自分で決めます。 今回の競技中には、保育士がそれぞれの運動について、何が発達し、どこを考えてやっているのかをを解説いたしました。大人には同じように見える動作でも、一つ一つが子供にとっては、発達であり大きなチャレンジなのです。 自分で考え決断していく、そういう心と体を作っていける行事でありたいと願っています。 今年のあお組さんのテーマは「本気をだせば、なんでもできる!」です。自分たちでなんどもエールを交換していました。 |
ひまわりテレビの取材がありました。年長さんは歌を歌ったり、自己紹介をしたり、他のみんなの遊ぶところもたくさん撮影してくださいました。 放送は9月30日月曜日「ちびっこひろば」で放映されます。 どうぞご覧ください。 |
吾妻中学校の生徒さんによる体験学習で、3名の生徒さんが来てくださいました。 10年前には、保育園に通っていた園児さんが、立派な中学生になって、帰ってきてくれました。 子供達も大変喜んで、鬼ごっこをしたり、抱っこし、てもらったり楽しい時間を過ごしてもらえました。 中学生の皆さんありがとうございました。これからもどうぞ遊びにきてください。 |
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