 大福寺保育園インスタグラム @daifukujihoikuen |
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午後からはみんなで歩いて近く(?)の河川公園へ行きました。1.2qでした。 河川公園には草スキーに最適な斜面があり、みんな持参した段ボールやレジャーシートを使って、思う存分すべりました。 最後には、段ボールを使わず転がる子供もいて、大はしゃぎでした。 |
河川公園でおやつをいただき再び保育園へ、しばらく名残を惜しんで遊んでいましたが、出発の時間となり、帰路となりました。
蓮池保育園さんの年長児さん全員で、お見送りをしていただきました。握手をする子ども、ハイタッチをする子どもと、思い思いに再会を誓っていました。
蓮池保育園の園長先生をはじめ保育士の皆さま、また美味しいおやつをわざわざ河川公園までお持ちくださり、レシピまでくださった給食室の先生方、そして何より一緒に楽しく遊んで歓迎してくださった、蓮池保育園の園児の皆さま、ありがとうございました。
今度は、大福寺保育園でお待ちしております。 |
12月7日(土曜日) 大福寺保育園の発表会を行いました。 年齢別にそれぞれの発達に合わせた姿を、生活の中からご覧いただきました。
0歳 基本的信頼感の確立 「私は生きていていいんだ」–(自信・自尊心) 「この世は自分が生きる上で 守ってくれるし、許してくれるんだ」–(人間信頼)
1歳児 発見・感動・伝達・共感 「ほら みつけたよ!見るもの全て初めて世界にであう
2歳児「走って転んで」行動範囲を広げて感動 身体を通して世界をつかまえる
3歳児 負けないぞ! 自己主張と意欲の生まれる 積極性や活動性、やる気の芽生え ファンタジーの世界を生きる 4歳児 わたしがしてあげる!意欲と仲間意識が育つ コレしてあげる!手伝ってあげる!自分でする! 人と繋がり、人に手をさしのべようとする心が育つ
5歳児 いのちをもらって生きている 人生を支える人間観 いのちの大切さを理解する
それぞれの年齢で、発達を通して、日常の様子を発表してくれました。
恥ずかしさや緊張、そして子どもなりの照れもあります。しかしそれはそれぞれの発達の大切な体験になっていきます。
日常の中で、二つの大切な心を子ども達に問いかけています。 それは、正しい心(智慧)と優しい心(慈悲)です。 仏様から教えていただいた心を生涯基準にしてくれると思います。
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子どもたちの学習のスタートは、興味を持つことです。 自分たちで面白いと思ったことを、次にまたやってみようという「意欲」を持ってもらうことです。
2020年には、これまで小学校5年生からだった英語教育が、小学校3年生からとなります。
大福寺保育園では、島原市安徳保育園の安居院真矢子先生においでいただき、0歳児さんから年長さんまで楽しい時間を過ごしました。 先生はカナダの保育園勤務の経験もあられ、流暢な発音で楽しい「パフォーマンス」を披露してくださいました。 これからも「英語であそぼ」を取り入れていきたいと思います。 |
子どもたちも積極的に参加してくれました。お面をつけて、楽しい会話です。 |
乳児クラスも楽しく参加しました。 終始笑顔の絶えない、時間でした。 |
園庭の畑で育てたサツマイモが収穫の時期になりました。みんなで協力して、一生懸命掘りました。 「さてこれをどうして食べよう?」 「焼き芋が食べたい!」 「じゃどうすればいい?」 「火で燃やすのかな?」 「火を燃やすなら、園長先生に聞いてみよう」
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お芋をみんなで洗って準備をします。濡らした新聞紙で包みます。 そして最後にアルミホイルでしっかり包みます。 年中、年少さんも一生懸命です。
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さあいよいよ焼き芋です。 みんなで協力して、落ち葉を集めました。 園長先生に頼んで、火を燃やしてもらいました。 「年少・年中さんは危ないから近づかないで」年長のあお組さんは、自分たちで手を繋いで、小さい子が火に近づかないようにしてくれました。 落ち葉や薪を燃やしてできた燠火で、時間をかけて焼きました。 灰の中からホイルに包んだお芋が出てきました。 |
美味しそうな焼き芋が出来上がりました。 蜜が出てしっとりモチモチの焼き芋になりました。 早速味見! 「美味しい!」 「あちち!でも甘い!」 「お昼寝している他のみんなに持っていこう」 おやつのじかんにみんなでデッキでいただきました。 もちろん乳児さんの部屋にも持って行ってあげました。 みんなの優しさ溢れる焼き芋大会になりました。 |
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