大福寺こども園 〒859-1104 長崎県雲仙市吾妻町古城383 TEL 0957-20-0383 FAX 0957-20-0384
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Introduction
おわかれかいを終えたあお組さんに、忍者ようりゅうから手紙が届きました。
本気を出して一生懸命在園児のために頑張ったので、あお組から変わって「あおぞらぐみ」という名前をもらいました。
自分たちで話し合い、相手の話を聞いて、自分たちで決定して行動する「あおぞらぐみ」になれました。
書籍紹介 「自己肯定感で子供が伸びる」 12歳までの心と脳の育て方
自己肯定感で子供が伸びる
  〜12歳までの心と脳の育て方〜
青山学院大学教授
小児精神科医・医学博士
古荘純一 著

 テストの点で測れない「非認知能力」=「考える力」「やり抜く力」「折れない心」の土台は、親が子どもの話を聞くことから作られる! 
 改定された保育指針の大きな柱の一つに「非認知認知能力」を高めることが謳われてあります。その基礎となるのが「自己肯定感」です。
 『自己肯定感で子どもが伸びる12歳からの心と脳の育て方』の著者で、30年以上臨床の場で多くの親子を見続けている古荘純一先生が断言します。
 本紙は、子どもの脳を傷つけないで「あと伸びする子」に育てるためのノウハウを、著者が接してきた実例とともに紹介していきます。子どもへの接し方に悩むすべての大人、必読です。

 子どもは親が世話をすることで 「この世は信じるに値する」と感じます。自信にはいろんな種類のものがありますが、「自分は大切にされている」という自信は、「自己肯定感」の根底になる感覚といえるでしょう。
 「自己肯定感」のもっとも基本的な条件は、「基本的信頼感」だといわれています。基本的信頼感は、赤ちゃんのときに芽生えるとても重要な感覚で、心と脳の発達の基礎となるものです。
 赤ちゃんには、食事、排せつ、着替えなど、生きるための世話が必要で、多くの場合は親が行います。親から世話をされることで、「自分は大切な存在」と感じ、「自分への信頼感」を獲得します。

 大福寺保育園では、早くから乳児期の育児担当性を取り入れています。食事・排泄・着替えなどをその子の担当保育士が、責任を持って行います。
 発達の様子がわかった担当の保育士から丁寧にお世話されることで、「この世界は信じるに値する」と感じ、「他者への信頼感」も獲得します。「他者への信頼感」を獲得するようになると、周囲の人々への警戒心をもたずに、素直に打ち解けて、よい関係が築けます。


 場面場面に応じた親の接し方なども詳しく書かれてあります。よかったら是非ご一読ください。
蓮池保育園さんからのお手紙
先月大福寺保育園に来てくださった蓮池保育園の年長さんが、お礼のお手紙をくださいました。
一人ひとりに名前を書いて、思いのこもった絵と文章を送って下さいました。
早速あおぐみさんもお手紙を書いて送る準備をしています。
蓮池保育園の皆さん、ありがとうございました。
今日のメニュー
今日の副食メニューです。
職員が可愛いイラストと一緒にメニューをお知らせします。
これに温かいご飯(主食)がつきます。
雛人形
3月3日の雛祭りを前に、恒例の雛人形を飾りました。
それぞれの顔にいろいろな表情があり、一人一人物語があるのだろうなと思いながら見ておりました。
お子様との会話の一助にもなれば幸いです。いろいろな物語を話してみてはいかがでしょうか。
陶芸作品
12月波佐見の蓮池保育園さんで、陶芸体験をさせていただきました。
その時の作品を窯で焼いて持ってきて下さいました。袋には大福寺保育園のそれぞれの子供に、絵や手紙を書いていただきました。
同じ年代の人から、優しくされたり温かい言葉をかけてもらった経験は、陶器の作品とともに一生の宝物になることでしょう。
蓮池保育園さん来園
12月あお組(5歳児)さんは、波佐見の蓮池保育園さんへ出かけました。今度はその蓮池保育園さんの年長さん(19名)が大福寺保育園に来てくださいました。
前回蓮池保育園で作らせていただいた、「陶器の器」と自分たちで作ったキーホルダーを持ってきてくださいました。
大福寺保育園のみんなも、作ったプレゼントを、名前を書いた袋に入れて渡しました。
前回の訪問で顔見知りの子もいて、なごやかな交換会になりました。
吾妻町ハタ保存会の庄さんの指導ものと、みんなで好きな絵を描いてハタを作りました。
そのあとは大福寺保育園のみんなの案内で、園内で遊びました。デッキのボルダリングやジャンプボール、縄跳びやトランポリンで遊びました。
そして園庭では、ビオトープからじゃぶじゃぶ池、最後は男の子はみんなで水かけっこをして、びしょ濡れになりました。
みんなで一緒にご飯をいただきました。あお組さんの他に、みどり組さんも一緒に座りました。
自分たちだけではなく、他の保育園のおともだちと過ごし、緊張の中に少しずつ心を開いていきました。
そしてだんだんと心を開いていき会話が始まります。
それぞれに、話しやすい人との組み合わせができていきます。
社会性の大きなめばえです。
午前中作ったハタを持って守山城址公園へいきました。思い思いにハタを揚げ、また公園の遊具で遊びました。あいにく風が弱く、なかなかうまくあがりませんでしたが、楽しい時間でした。
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