大福寺保育園インスタグラム @daifukujihoikuen |
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9月30日(土曜日)小学校の体育館をお借りして運動会を開催いたしました。コロナ禍以降やっと入場制限等のない開催でした。 今年は「海が」テーマで、曲や競技も「海」を意識して決めていきました。 しかし何よりも大切にしたのは、子どもたちが、話し合って自ら決めていくということでした。本番でも、リレーで走らない子がいた時、どうすればいいか話し合って、本部席に報告に来ました。 練習した通りに同じようなことをするのはできるかもしれませんが、日常の保育の姿が運動会でも当たり前のようにできていたことを大変ありがたく思いました。
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恥ずかしくて走れない子を年長さんが手を引いて走ってくれました。 その子はやがて笑顔を見せて、一人で完走してくれました。 保育士に言われるのではなく、子どもが決めてやってくれました。 |
大福寺保育園では表記の通り、運動会を開催いたします。 『SMILE 〜Under the Sea〜みんなでやさしくなろうひまわりパワー』をテーマに、345歳児29名の子どもたちが、日々の生活の中で行っております遊びを披露します。 今、保育の中で、アートの部屋で「海」をテーマに制作が進んでいます。運動会も、Under the Seaをテーマに海の中で行う運動会をイメージしました。種目は子どもたちが話し合って決めました。また、012歳児の子どもたちも前半に参加種目がございます。 コロナ感染症には注意しながら、今年は人数制限を設けません。「SMILE」で、子どもたちの成長した姿をご覧いただけたら幸いです。ご参加くださいますようご案内申し上げます。 |
玄関ホールの右手に下駄箱があります。その下駄箱の上に、皆様に読んでいただきたい書籍を置いております。ご自由にご覧いただきたいと思います。 クレヨンハウスのお子様の成長に関するいろいろな項目を、詳しく解説する「クーヨン」。また「さんすう・こくごのはじまり」は以前小学校の教諭をしておられた園長先生が、毎日の生活の中に、さんすう・こくごの基礎を作る大事な要素があることを写真入りで教えてくださいます。 ほんまでっかTVにも出演される池田清彦氏や、脳科学者の黒川伊保子氏の本も面白いです。 またネットやA Iに関する書籍もあります。 「ほとけさまのお話」「ほとけさまの言葉」は西本願寺が、子どもたちにわかりやすい仏様の話や、保護者向けの子育てのヒントとして出版しました。因みに園長も執筆していますので、ご覧ください。まだまだ、たくさんありますので随時入れ替えてご紹介いたします。
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今回の盆踊りは、大福寺の本堂会館を使用しての開催になりました。 本堂で、保護者の皆さんも一緒にお参りを済ませ、盆踊りが始まりました。学童の参加もあって賑やかに踊りました。 印象的だったのは、0歳児の子どもが、うちわを振って楽しそうに体を動かしていたことです。教えられて踊るのではなく、子ども自身が楽しさを感じ、体を動かしてくれました。 逆に言えば、日常の保育の中でも、子どもたちが本当に喜んで自分から楽しむ保育を実施していかなければないと痛感いたしました。 |
踊りが済むと、会館へ移動して出店のコーナーが始まりました。 子どもたちが作った焼きそばやたこ焼き、かき氷やジュース屋さんには、ハッピを着たあお組さんが交代でお店屋さんになりました。 くじ引きコーナもあり、思い思いの景品をもらって喜ぶ子、思いがはずれて泣いてる子、それぞれの体験がありました。 |
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