大福寺保育園インスタグラム @daifukujihoikuen |
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保育園の玄関ホールから見える職員室の壁に、フェアリードア(妖精の扉)があります。 ここには小人さんが住んでいて、毎日子ども達の様子を見ています。 小人さんと子ども達のコミニュケーション手段は、手紙のやりとりです。 |
子ども達は一生懸命手紙を書きます。最初は文字にならないような手紙で、中には色を塗っただけのものもありました。 しかし、自分の気持ちを伝えたいために、文字をさがし、形を見て上手く描けるようになりました。 思いを持って伝えたたい気持ちが、文字を勉強しようという意欲を育てているようです。 |
小人から子どもに返事が返ってきます。手紙の文字や絵、内容について書いてあります。 子ども達は、自分宛の手紙を楽しみに読んでいます。 手紙を読んで理解し、それについて自分の意見を伝えられるよになる。それが、文字を学習する基本になると思います。 |
今年は少し遅くなりましたがお雛様を飾りました。 |
就学前の5歳児さんは、自分たちでいろいろな活動をしています。 今日は思い思いに「恐竜」の研究をしました。 材料選びや制作まで、図鑑を片手に自分たちで調べなら製作しました。・ |
12月に予定しておりました発表会が延期になりました。 そんな中、子どもたちの発案で、「保育園の0・1・2歳児のお友達を楽しませたい」「いつもお世話してくださるおうちの方や、先生方に喜んでもらいたい」とひまわりまつりを開催することになりました。 どうしたら喜んでもらえるだろう。3・4・5歳児さんから代表が出てきて(自分たちで決めました)実行委委員会を行います。 「園長先生、話し合いをするので部屋を貸してください」代表が頼みにきました。そこでサーカスと遊園地、そしてお店屋さんを開催して、みんなを招待することになりました。 昨年から準備を始めました。ボール紙が大量に必要なので、お願いのポスターも作って玄関に貼りました。 衣装や会場設備も進めています。 最後は年長児さんと保護者による座談会もあります。どんな意見が飛び出すでしょうか?楽しみです。 |
サーマルカメラ(非接触式検知器)を設置しました。
サーマルカメラ使用法 @カメラの正面に立つ A背の低いお子様は、踏み台利用(土足可) B画面の楕円に顔を合わせるように前後の位置を調整 Cしばらく顔を動かさないで待つ D画面の端が緑色になり下に体温が表示される E37.5℃以上は赤色になり、体温計で再検温する F記録簿に体温その他を記入 *乳児で難しい場合や、表示が遅い場合は体温計で検温 *保護者の方も検温されて構いません
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長崎県保育協会発行の「長崎ほいくだより」に子育て川柳の募集がありました。試しにイチヨという雅号で、何首か送ってみましたら、2首入選いたしましたので、ご紹介いたします。 他にこんな句も送りました。
○亡き母の ご恩偲ばる 夜泣きかな
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子ども達の代表が職員室に、交渉にやってきました。「園長先生はいますか?お話があります」 「私たちは今度、焼き芋大会をして、保育園の小さい子どもや先生に分けてあげたいのです」 「お芋や、りんご、ウインナーは自分たちで持ってきますので、園長先生は焚き火をしてください」 誰が交渉に行くかも、みんなで話し合って決めました。年長さんだけではなく、年中さんも混じっていました。自分たちで焼き芋大会のポスターまで作って準備しています。 |
12月15日、朝から焼き芋の準備です。冷たい風の中で、子ども達は芋を洗い、アルミホイールでまきました。小さい子供食べてくれるかな。先生達喜ぶかな。そんな会話が聞こえてきました。 みんなで掃除して集めた落ち葉や枯れ枝で、いよいよ焼き芋が始まりました。できた焼き芋や焼きリンゴ、焼きジャガを、園庭に来た小さいお友達にあげました。その間、自分たちは我慢して、たべませんでした。皆に配り終えてやっと食べることができました。 焼き芋やりんご、中にはウインナーを持ってきてくれた子もいて、楽しそうにいただきました。 |
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