 大福寺保育園インスタグラム @daifukujihoikuen |
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令和3年6月24日(木)〜26日(土)まで、1歳児・2歳児さんの保護者を対象に「保育参観」を行いました。 感染対策としてグループ分けを行い、少人数で開催しました。検温・消毒後、最初に全員で懇談会を行い、主任から年齢に応じた発達や日常の様子について話がありました。 その後、今後の保育を進めていくために、担当保育士との個人面談を行い、保育園での様子やご家庭内での情報を共有しました。その後は、保育室やデッキで親子一緒に過ごしました。絵本やゲーム、デッキではボルダリングやトランポリンで体を動かしました。保育園での遊びの様子や、運動発達もご覧いただきました。 |
近くの畑を作っていらっしゃる方のご好意により、さつまいもの植え付けをさせていただきました。 年長児さんが長靴を履いて軍手を用意していきました。 除草された畑には、綺麗に畝が作ってあり、そこで植え付けの説明をしていただきました。 子ども達にもやりやすいように、竹で穴を開けそこに株を差し込むように準備してくださいました。 最初はおっかなびっくりの子ども達でしたが、あとは次々に植えていきました。 今度の秋が楽しみです。 |
「おはなしの会くれよん」(吾妻町:代表 前田美惠子さん)の皆さんが保育園に来てくださいました。 指あそび・大型絵本・童話・歌で子どもたちは楽しい時間を過ごすことができました。 ありがとうございました。 |
保護者の皆様から、いつも綺麗なお花をいただきます。 造っていらっしゃたり、いただいたお花のおすそ分けですと、持ってきてくださいます。 クラスのお部屋や玄関に飾らせて頂きます。 子どもたちの美的感覚が知らず知らずのうちに身についてきます。 そしてそれは、側にいて「綺麗だね」と喜ぶ大人の姿によって、子どもたちのものになっていきます。 ありがとうございます。 |
「ほめて育てる」とよくいわれますが、「ほめ方」も一つ間違うと子どもの自主性を奪いかねないことになると筆者は言われます。子育てに関わる全ての方に、ぜひご一読いただきたい書籍です。
「自分でできる子に育つ ほめ方 叱り方 」 :島村華子 著 オックスフォード大学 修士·博士課程修了(児童発達学)。モンテッソーリ&レッジョ·エミリア教育研究者。 上智大学卒業後、カナダのバンクーバーに渡りモンテッソーリ国際協会(AMI)の教員資格免許を取得。カナダのモンテッソーリ幼稚園での教員生活を経て、オックスフォード大学にて児童発達学の修士、博士課程修了。現在はカナダの大学にて幼児教育の教員養成に関わる。 専門分野は動機理論、実行機能、社会性と情動の学習、幼児教育の質評価、モンテッソーリ教育、レッジョ·エミリア教育法。
家庭でも教育現場でも、子どものほめ方叱り方というのは難しく、悩ましいものですよね。 どうやって子どもをほめているのか、あるいは叱っているのか、意識して考えたことはありますか? 無意識にこんな言葉を使っていないでしょうか。 ●ほめる● 「すごい!」 「よくできたね! 才能あるよ」 「さすがお兄ちゃん(お姉ちゃん) だね」 ●叱る● 「ダメって言ったでしょ!」 「早く○○しなさい!」 「どうして約束が守れないの?」 じつは「ほめる」「叱る」の声のかけ方次第で、親子関係や子どもの育ち方に大きな影響が見られます。日本人に多いとされる「自己肯定感」の低い子どもは、謙遜文化による 「ほめ不足」が原因ではなく、「非効率なほめ方や叱り方」が原因かもしれないのです。 私はモンテッソーリ教育の教員としてカナダで動務し、「褒美」と「罰」は同等であるだけでなく、子どもにとって本来は必要のないものだと身をもって体験しました。子どもたちが「ごほうびシール」を得るため、あるいは大人からの罰を避けたい一心に行動したとすると、子ども自身がもっている好奇心や興味を見極めるのは非常に難しくなるからです。 私が教員になりたての頃、早く文字を書き終わった子に対して「すごいね! 早かったね!」とほめたことがありました。そのあと、この子どもは毎回のように一目散に作業を終わらせて私のところに見せにくるようになりました。時間をかけたり、自分の好きなようにアレンジすることもなく、...[全文を読む] |
1番の基本は 子どもを「一人の人間」として尊重しているかどうか?です。 今、子ども一人ひとりを「人間」として見ていくことが問われているように思います。 |
保育園みんなでの親子の触れ合いを目的として、ファミリーデイを計画致しましたが、 コロナ禍の影響で残念ながら、話し合いの結果、今回は年長児さんの保護者のみご参加をいただきました。 あお組(年長児)さんは、子ども達が保育園の畑で育てたじゃがいもを掘りました。 お父さんお母さんに手伝ってもらい、たくさん掘ることができました。 じゃがいもは、年長持参のお泊まり保育の夕食で、カレー作りに使うことに決めました。 園庭で親子でいっぱい遊んだ後、デッキでお昼ご飯です。 家族で輪になって(ディスタンスを保ちながら)思いのこもったお弁当をいただきました。
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保育園みんなでの親子の触れ合いを目的として計画致しましたが、今回は年長児さんの保護者のみご参加いただき、年長児さん以外は園児のみのファミリーデイとなりました。 みどり組(年中組)さん・きいろ組(年少組)さんは一緒にお散歩にいきました。 ちゃんと下の子の手を繋いで、リードしてくれました。 園の周りを探検して最後は守山城址公園でお弁当です。 みんなで輪になって美味しくいただきました。 次回はぜひ「ファミリー」で開催したいと思います。
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もも組(乳児クラス)さんは、円の周りをお散歩し保育園のデッキ広場でお弁当です。 園児だけのファミリーデイとなりましたが、デッキで楽しくお弁当をいただきました。 それぞれに思いのこもったお弁当でした。子ども達はキャラ弁(キャラクター弁当)やかわいいデコレーションのお弁当を愛おしそうに食べていました。どれも愛情いっぱいのおべんどうで、保育士みんな親御さんの愛情に感動していました。 次回はぜひ親子一緒の「ファミリーデイ」にしたいと思います。 |
子ども用の下駄箱奥に設置していました貸出用図書コーナーが、目に止まりにくくなっていましたので、体調記録用のテーブルに設置し直しました。 新しく購入した本や出していなかった本も加えました。 それぞれの分野の専門家が、幼児期の大切さを語ってくださいます。 どの本にも共通していることは、子どもを人間として敬ってみるということです。 貸し出しノートに記録してご利用ください。
「ほとけさまのお話」二冊は、本願寺が子ども向けに出している子ども新聞をまとめたものです。子ども向けの法話や保護者向けのページもあります。園長も少し執筆していますので、よかったらご一読ください。 |
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