大福寺保育園インスタグラム @daifukujihoikuen |
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自分たちで育てた野菜や、電車に乗って買いに行った材料を使って、夕食の準備をします。 名称も「お泊まり保育」でなはく、今回は「お泊まりパーティー」にしました。保育士にカレーを振る舞い、パーティーの内容も自分たちで考えました。 |
招待状を出した保育士一人一人に、帽子やワッペンを用意してくれました。 コメディアンの錦鯉(ニシキゴイ)ならぬ、ニシキゴエが登場し、食前の言葉で、パーティーの会食が始まりました。 昼間散策をしながら、問題をクリアして、さらに美味しくなる食材溶けるチーズとハンバーグも手に入れました。 子供たちはもちろん招待された保育士もドレスアップして参加しました。 |
お泊まりパーティーの出し物大会が始まりました。 自分たちで考えたマジックショーそして最後は、鳴り物入りの(太鼓)パプリカを全員で歌って踊りました。 食事が片付くと、子どもたち主催で椅子取りゲーム大会です。パーティーの格好をしたままで、椅子を取り合います。 子どもたちが最後まで主催者として活躍してくれました。 |
夜の探検や花火、スイカ割りを終えて、最後は仏様へお参りして1日の終わりです。 仏様からいただいた灯火をみんなに広げて、蝋燭の炎を見ながら、言葉を聞きます。 最後は恩徳讃を歌っておやすみです。 今回一番最初のきっかけは、一本の巻物から、食材を探す形で野外活動が始まる予定でした。しかし一人の子が、巻物に書かれた手紙を見て、行きたくないと言いだしました。そこから子ども達同士での話し合いが始まりました。 時間の通り進めようという保育なら、なんとかなだめすかして次へ進めたかもしれません。しかし子ども達が、どうしていきたくないのか、みんなで行くにはどうすればいいのかを話しだしました。 なかなか話は進みませんでしたが、保育士も急かすことなく黙って待っていました。やがて怖がっている子をみんなで囲んで、男の子が手を繋ぐことで、行けるようになりました。 時間は40分かかりました。しかしこの40分は、今回の一番の成果だった気がします。 保育士が決めたプログラム通り子ども達を動かす保育より、子ども達が自分で考え話し合い行動していく保育。もちろんそのためには、たくさんの準備や環境、選択肢を用意しなければなりません。保育は、子ども達の思いや願いを認めるところからから始めなければならないと思います。 |
大福寺保育園では、「子ども主体」の保育を目指し、日々子どもに寄り添う大人であるために精進しています。そのため、毎月保育アドバイザーの先生をお呼びして、研修を重ねています。 今月の研修の中で、「瞬間瞬間、同意を得ながら関わる」という講師の言葉が心に残りました。「お外に行こう」「ご飯食べよう」「トイレに行こう」どんな言葉かけの先にも子どもの意思がある。大人の都合で押し付けてしまっていることを、少しでも減らしていけたらいいな。 相手を大切に思うこと、敬うこと、大人にも、子どもにも、できるようになれば、もっと素敵な「私」になれるとまた思いを新たにしました😊 |
古庄の庄さんのご好意で、じゃがいもを栽培させていただいておりました。草取りや水やりなど色々とお世話くださり、おかげて収穫させていただきました。 子どもたちが、せっかくできだじゃがいもを、とうしようかと話し合いました。 話し合いの結果、お父さんお母さんに販売しようということになりました。 ポスターや販売の準備、値段ぎめ、飾り付けなども自分たちで考えました。 自分たちの意見を、話し合いで実現してゆき、そしてそれを、周りの大人に認めてもらった体験は、自分で考えそして決定し行動する大きな力になります。 どうぞ皆様、子どもたちの力を伸ばすために、ご参加ご協力ください。
令和4年6月14日(火)16:00より開店。 一袋10円です。
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雲仙市の婦人会のみなさんが、ひまわりの苗をプレゼントしてくださいました。 5歳児さんが代表で受け取って、早速みんなで園庭に移植しました。 お当番を決め、水やりなどお世話をしています。 大きなひまわりが咲くといいですね。 婦人会の皆様ありがとうございました。 |
5月28日(土曜日) 5歳児クラスの親子遠足です。 年長さんは途中で出た問題を解決しながら、ゴールを目指します。 日頃からみんなで話し合ってなんでも決める青組さん(5歳児)です。 おうちの方も初めて歩いた道だったとおっしゃる方が多く、新しい発見もあったようです。 守山城址公園でのお弁当、百花大公園ではありませんでしたが、家族で揃って、またみんなと食べるお弁当は、何より楽しいものになりました。保護者の皆様ありがとうございました。 |
5月21日(土曜日) 3・4歳児さんの親子遠足です。 例年行っていた百花台公園での遠足の代わりに、クラスごとで保育園を中心に遠足を行いました。 おうちの方と一緒に、またみんなと一緒に楽しく歩いて行きました。 守山城址公園では、みんなで遊んで、楽しいお弁当です。 思い思いの愛情いっぱいのお弁当の花が敷きました。 この時期、自分が本当に大切にされ、愛情いっぱい接してもらった経験が、子どもの自己肯定感を高め、将来にわたって自分を、そして人を大切にする心を育んでいくのです。
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2歳児になると、役割遊びが出てきます。探索遊びや練習遊びを通していろいろなことを知っていき、また母親の仕事を見てそれを真似るようになっていきます。 例えば、家でお母さんが料理しているところを見たことが、保育園で鍋をかき回して遊ぶことにつながるし、アイロンかけを見たら、保育園で布と積み木を使ってアイロンかけをしたりします。車を運転しているつもりで、ハンドルに見立てたフープを回して走り回ったりすることもあります。 それらはお母さんを想像してやっているのではありません。今までの環境の中で何を見てきたかによって変わるのです。 今日はみんなでバーベキューです。自分達で食材や網を用意し、声をかけあってはじまりました。 |
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