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2022年度 入園のしおり

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2021年度 入園のしおり

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2020年度 入園のしおり

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Introduction
お参り
 夜の探検や花火、スイカ割りを終えて、最後は仏様へお参りして1日の終わりです。
 仏様からいただいた灯火をみんなに広げて、蝋燭の炎を見ながら、言葉を聞きます。
 最後は恩徳讃を歌っておやすみです。
 今回一番最初のきっかけは、一本の巻物から、食材を探す形で野外活動が始まる予定でした。しかし一人の子が、巻物に書かれた手紙を見て、行きたくないと言いだしました。そこから子ども達同士での話し合いが始まりました。
 時間の通り進めようという保育なら、なんとかなだめすかして次へ進めたかもしれません。しかし子ども達が、どうしていきたくないのか、みんなで行くにはどうすればいいのかを話しだしました。
 なかなか話は進みませんでしたが、保育士も急かすことなく黙って待っていました。やがて怖がっている子をみんなで囲んで、男の子が手を繋ぐことで、行けるようになりました。
 時間は40分かかりました。しかしこの40分は、今回の一番の成果だった気がします。
 保育士が決めたプログラム通り子ども達を動かす保育より、子ども達が自分で考え話し合い行動していく保育。もちろんそのためには、たくさんの準備や環境、選択肢を用意しなければなりません。保育は、子ども達の思いや願いを認めるところからから始めなければならないと思います。
紫陽花の咲くころ
 大福寺保育園では、「子ども主体」の保育を目指し、日々子どもに寄り添う大人であるために精進しています。そのため、毎月保育アドバイザーの先生をお呼びして、研修を重ねています。
 今月の研修の中で、「瞬間瞬間、同意を得ながら関わる」という講師の言葉が心に残りました。「お外に行こう」「ご飯食べよう」「トイレに行こう」どんな言葉かけの先にも子どもの意思がある。大人の都合で押し付けてしまっていることを、少しでも減らしていけたらいいな。
 相手を大切に思うこと、敬うこと、大人にも、子どもにも、できるようになれば、もっと素敵な「私」になれるとまた思いを新たにしました😊
じゃがいも販売!
古庄の庄さんのご好意で、じゃがいもを栽培させていただいておりました。草取りや水やりなど色々とお世話くださり、おかげて収穫させていただきました。
子どもたちが、せっかくできだじゃがいもを、とうしようかと話し合いました。
話し合いの結果、お父さんお母さんに販売しようということになりました。
ポスターや販売の準備、値段ぎめ、飾り付けなども自分たちで考えました。
自分たちの意見を、話し合いで実現してゆき、そしてそれを、周りの大人に認めてもらった体験は、自分で考えそして決定し行動する大きな力になります。
どうぞ皆様、子どもたちの力を伸ばすために、ご参加ご協力ください。

令和4年6月14日(火)16:00より開店。
一袋10円です。
ひまわりなえのプレゼント
雲仙市の婦人会のみなさんが、ひまわりの苗をプレゼントしてくださいました。
5歳児さんが代表で受け取って、早速みんなで園庭に移植しました。
お当番を決め、水やりなどお世話をしています。
大きなひまわりが咲くといいですね。
婦人会の皆様ありがとうございました。
5歳児クラス 親子遠足
5月28日(土曜日)
5歳児クラスの親子遠足です。
年長さんは途中で出た問題を解決しながら、ゴールを目指します。
日頃からみんなで話し合ってなんでも決める青組さん(5歳児)です。
おうちの方も初めて歩いた道だったとおっしゃる方が多く、新しい発見もあったようです。
守山城址公園でのお弁当、百花大公園ではありませんでしたが、家族で揃って、またみんなと食べるお弁当は、何より楽しいものになりました。保護者の皆様ありがとうございました。
3・4歳児 親子遠足
5月21日(土曜日)
3・4歳児さんの親子遠足です。
例年行っていた百花台公園での遠足の代わりに、クラスごとで保育園を中心に遠足を行いました。
おうちの方と一緒に、またみんなと一緒に楽しく歩いて行きました。
守山城址公園では、みんなで遊んで、楽しいお弁当です。
思い思いの愛情いっぱいのお弁当の花が敷きました。
この時期、自分が本当に大切にされ、愛情いっぱい接してもらった経験が、子どもの自己肯定感を高め、将来にわたって自分を、そして人を大切にする心を育んでいくのです。

2歳児 役割遊び
 2歳児になると、役割遊びが出てきます。探索遊びや練習遊びを通していろいろなことを知っていき、また母親の仕事を見てそれを真似るようになっていきます。
 例えば、家でお母さんが料理しているところを見たことが、保育園で鍋をかき回して遊ぶことにつながるし、アイロンかけを見たら、保育園で布と積み木を使ってアイロンかけをしたりします。車を運転しているつもりで、ハンドルに見立てたフープを回して走り回ったりすることもあります。
 それらはお母さんを想像してやっているのではありません。今までの環境の中で何を見てきたかによって変わるのです。
 今日はみんなでバーベキューです。自分達で食材や網を用意し、声をかけあってはじまりました。
かみなりさん
かみなりさんの子どもからお手紙が来ました。
雨を降らせる練習や、対k序の練習をしているそうです。
手紙を読んで子どもたちは、自分達で話し合って、返事を書いています。
これからどんな展開になるのでしょうか。楽しみです。
2歳児もも組さん 親子ハイキング
4月23日(土)もも組(2歳児)さんの親子ピクニックがありました。
あいにくの空模様で、室内での開催となりました。
園長挨拶の後、担任より説明があり、わらべうた・制作(こいのぼり)・体育遊びを行い、デッキでお弁当です。
こいのぼりには親御さんの願いを書き込んでもらいました。お父さん方のたくさんおご参加をいただき、一緒に過ごしていただけたのがありがたかったです。
2歳児は役割遊び(ごっこ遊び)ができるようになります。お母さん役や子どもの役、お客さんになることで、他人の気持ちを理解する大切な遊びです。是非家でもおとうさんも参加しての、楽しい時間を過ごしてください。
ご参加ありがとうございました。
こいのぼり
 新緑の候 爽やかな季節になりました。コロナ禍でなかなか思うような活動はできませんが、それでも少しでも子どもたちが喜び、世界に興味が持てるような環境を用意したいと思います。
 子どもたちが周りの世界に興味を持てるようになるためには、世界に興味を持って感動する大人が必要です。
「花が綺麗だね」「空が青いね」「星が輝いてるね」その言葉で、子どもの中の花が輝きを持ちます。
 是非、世界に興味の持てる子どもを育てる環境を用意しましょう。それがそのまま学習意欲につながっていきます。
 今日明日、きっとこと座流星群が綺麗ですよ。
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