 大福寺保育園インスタグラム @daifukujihoikuen |
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2月15日はお釈迦様がインドのクシナガラで亡くなられた涅槃会です。 29歳で出家なさり6年の修行を終えて、35歳で12月8日お悟りを開かれ、仏陀となられました。 80歳でお亡くなりになるまでたくさんの人々に、お説法されました。それを書き写したものが、お経です。 涅槃会はそのお釈迦様が涅槃に入られた(亡くなられた)日です。
絵解き (清水寺よだん堂参照) ○雲の上には、お釈迦さまの生母・摩耶(マヤ)夫人が、天女たちに付き添われ、お釈迦さまの弟子の阿那律尊者(アヌルッダ)に先導されて、息子のもとへ向かっているところが絵ががれています。 ○弟子たちの嘆き 宝台下中央で嘆き悲しんでいるのはお釈迦さまの側近の阿難尊者(アーナンダ)。「これから涅槃に入る」と言われ、止めなかったことを激しく後悔していると言われています。お釈迦さまの足をさすっているのは、すでに120歳であったという須跋陀羅(スバッダラ)。お釈迦さまの45年にわたる布教教化活動の偉業を労わっています。 ○動物たちも集合 下の方には多くの動物が描かれ、中には象など当時日本では見ることができなかった動物や、想像上の生き物の姿もあります。食物連鎖の理や、普段は互いに争いあう諸動物も、この時ばかりは揃ってお釈迦さまの入滅を悲しんでいるのです。 涅槃図:諫早市正福寺様蔵
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毎週のお参りです。今日からは2歳児クラスの一緒に参加します。改装中のため玄関ホールでのお参りですが、みんなで一緒に献花献灯献香の後、ののさまを歌います。今日は涅槃図を見ながら園長がお話をしました。 初めての2歳児さんも、上の子に倣って静かにお参りできました。 |
立春もすぎ、寒さは続きますが、いつの間にか日差しが強くなったような気がします。 子どもたちの周りには常にお花を飾り、美しいもの、季節の変わり目を感じるものを置きたいと心掛けています。 それをみて感動する大人がいる時、美しい世界が子供のものになっていきます。 今年もおひなさまを飾りました。
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令和4年1月29日に発表会を行いました。 今回はコロナ禍により保護者皆様へのご案内はできず、園児・職員のみの前で演じてくれました。 子どもたちは、改修工事で綺麗になった教室をいっぱいに使って、「海のにじいろステージ」を楽しんでくれました。 毎日踊った自分のダンスだけでなく、他のクラスのダンスも踊りこなしていました。 |
そして今回は、最後に大きな事件がおこります。子どもたちが、一年を通してテーマにしていた海賊が突然現れます。海賊は、海の怪物を追いかけていたのです。そこへ、その怪物が現れて… 練習して教えられた動きではなく、子どもたちがその場で考えて行動する本当の姿を見せてくれました。 |
今回は、コロナ禍により保護者皆様へのご案内はできませんでしたので、職員が撮った動画を編集いたしました。 練習したダンスを踊ることと共に、突然現れた予期せぬ出来事の中で、子どもたちは、仲間と協力し助け合い、敵と闘い、また泣いている仲間には、優しい言葉をかけて慰めてくれました。それは決して先生が支持したものでもなければ、前もって練習したものでもありません。その様子は映像として編集し、DVDで保護者皆様にお届けしました。 日頃から自分たちで話し合い、仲間を大切にし、考えて行動する力が育ってくれています。 |
長い間足場とフェンスに囲まれていた外壁が、姿を表しました。 建設当初の美しい景観となりました。 ガラス屋根設置のために足場はしばらく残りますが、完成に近づいております。 もうしばらくご迷惑をお掛け致しますがご容赦ください。 |
長崎新聞の生活情報誌「とっとてmotto!」に、大福寺保育園が掲載されました。 12月に半日掛かりで取材をして下さいました。 保育方針から日常の様子、子供たちの活動まで詳しく聞いてくださり、限られた紙面の中でよくまとめていただきました。 年長さんはじめ、それぞれのクラスのみんなが、いつもの楽しい笑顔で写真に収まってくれました。 |
幼児クラスの朝の風景です。登園してきた子どもたちは、アミダ様にご挨拶した後、自分達で思い思いの遊びを始めます、時には友達を誘い、時には一人で、やることを決め自分で用意し、あるときは仲間を募って遊びます。何かを言われてやるのではなく、自分で考え決定していく大切な力が育っていきます。 |
どんぐりが置いてあった椅子は、次々に品物が変わり、現在は「仙人大根」(園長命名・勝手に園長がいってます)に変わりました。 本当に珍しい、人間の形をした大根です。いつか夜中に動き出すのではなかろうかと思えるぐらい、不死後な形をしています。 どうぞ大人が、驚いてみせてください。その驚く姿が、子どもたちの好奇心を育て、世界に興味を持って関われる力を育んでいきます。 ここまで、子どもの想像力を大切にして、色々と品物をご提供くださいました皆様に、心よりお礼を申し上げます。ありがとうございます。さらに展開していくことを楽しみにしています。
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