 大福寺保育園インスタグラム @daifukujihoikuen |
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大福寺保育園では表記の通り、運動会を開催いたします。 『SMILE 〜Under the Sea〜みんなでやさしくなろうひまわりパワー』をテーマに、345歳児29名の子どもたちが、日々の生活の中で行っております遊びを披露します。 今、保育の中で、アートの部屋で「海」をテーマに制作が進んでいます。運動会も、Under the Seaをテーマに海の中で行う運動会をイメージしました。種目は子どもたちが話し合って決めました。また、012歳児の子どもたちも前半に参加種目がございます。 コロナ感染症には注意しながら、今年は人数制限を設けません。「SMILE」で、子どもたちの成長した姿をご覧いただけたら幸いです。ご参加くださいますようご案内申し上げます。 |
玄関ホールの右手に下駄箱があります。その下駄箱の上に、皆様に読んでいただきたい書籍を置いております。ご自由にご覧いただきたいと思います。 クレヨンハウスのお子様の成長に関するいろいろな項目を、詳しく解説する「クーヨン」。また「さんすう・こくごのはじまり」は以前小学校の教諭をしておられた園長先生が、毎日の生活の中に、さんすう・こくごの基礎を作る大事な要素があることを写真入りで教えてくださいます。 ほんまでっかTVにも出演される池田清彦氏や、脳科学者の黒川伊保子氏の本も面白いです。 またネットやA Iに関する書籍もあります。 「ほとけさまのお話」「ほとけさまの言葉」は西本願寺が、子どもたちにわかりやすい仏様の話や、保護者向けの子育てのヒントとして出版しました。因みに園長も執筆していますので、ご覧ください。まだまだ、たくさんありますので随時入れ替えてご紹介いたします。
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今回の盆踊りは、大福寺の本堂会館を使用しての開催になりました。 本堂で、保護者の皆さんも一緒にお参りを済ませ、盆踊りが始まりました。学童の参加もあって賑やかに踊りました。 印象的だったのは、0歳児の子どもが、うちわを振って楽しそうに体を動かしていたことです。教えられて踊るのではなく、子ども自身が楽しさを感じ、体を動かしてくれました。 逆に言えば、日常の保育の中でも、子どもたちが本当に喜んで自分から楽しむ保育を実施していかなければないと痛感いたしました。 |
踊りが済むと、会館へ移動して出店のコーナーが始まりました。 子どもたちが作った焼きそばやたこ焼き、かき氷やジュース屋さんには、ハッピを着たあお組さんが交代でお店屋さんになりました。 くじ引きコーナもあり、思い思いの景品をもらって喜ぶ子、思いがはずれて泣いてる子、それぞれの体験がありました。 |
8月5日(土)本堂で盆踊りをいたします。子どもたちは毎日楽しそうに踊っています。
お盆とは、盂蘭盆会(うらぼんえ)を略したもので、『盂蘭盆経(うらぼんぎょう)』に説かれた故事に由来するといわれる法要です。 お盆は、正しくは「盂蘭盆(うらぼん)」といい、サンスクリット語「ウランバナ」の音写で、逆さにつりさげられるような非常な苦しみという意味です。 『盂蘭盆経(うらぼんきょう)』というお経によると、お釈迦さまの弟子・目連尊者(もくれんそんじゃ)の母親が餓鬼道(がきどう)に落ちてそのような苦しみにあっているとき、お釈迦さまの教えに従って、多くの高僧たちに供養し、母親を救ったところから始められたものであると説かれ、そこから仏さまや祖先のご恩に感謝し、力強く生きることを自覚する行事となりました。 浄土真宗ではお盆のことを「歓喜会(かんぎえ)」とも呼んでいました。 *西本願寺ホームページより
子どもたちには、楽しい中に仏様の前で手を合わせる大事なご縁になります。 これは遠い昔の経典の物語ではありません。私たちの日常も、欲に囚われると全てが逆さまに見えてきます。2500年前の出来事が、今の私の姿を教えてくれます。 |
7月7日(金)8日(土)年長児さんによるお泊まり保育が行われました。 どのようなお泊まり保育にしたいか、そのためには何を準備し、どんなことをすればいいかを話し合いました。 みんなでシチューを作ろう。そのためには一度練習をしようと、門徒会館の食堂で実際作ってみました。当日は、島原鉄道に乗って材料を買いに、国見町のスーパーまで行きました。
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