大福寺保育園インスタグラム @daifukujihoikuen |
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大福寺保育園 令和5年年度 第65回 卒園式 令和6年3月23日(土)大福寺本堂におきまして、令和5年年度 第65回 卒園式を行いました。 保護者皆様ご臨席のもと、14名の卒園児が証書を受け取り、卒園いたしました。 長い方では6年間、保育園に通ってくださいました。 保育園の保育方針をご理解くださり、自己肯定感を高め、自分で考え、友達と話し合い、問題解決していく子どもたちに育ってくれました。 保育園の保育方針をご理解くださり、温かく見守ってくださいました保護者皆様に心から感謝申し上げます。 |
黒川伊保子さんの「子どもの脳の育て方」AI時代を生き抜く力:講談社新書を紹介します。 以前ご紹介した人工知能研究者黒川伊保子さんの「しあわせ脳」に育てよう!のアップデート番です。 2023年8月、経済産業省がAI人材育成の新たな指針策定に乗り出したことを発表した。その指針の中で、生成AIを使いこなす人材に必須のスキルとして、「対話力」が挙げられている。(本書「はじめに」より) 対話力は、話を聞いてくれる相手があって初めて初めてつく力です。それも肯定に受け取ってくれる聞き手がいて育っていきます。 人工知能研究者がかつて息子で実践したリーズナブルな子育ては、じつは、これからのAI時代に望まれる人間像に合った「自己充足度の高い脳」づくりに最適です。 ぜひご一読ください。 |
卒園児のあおぞらぐみさんが、自分たちで企画して「さよならパーティー」を開いてくれました。 在園児全員を招待し、思い思いにこしらえた会場で、自分ができるようになった飛箱や鉄棒、側転や障害物競走、縄跳びも見せてくれました。 在園児に向けた紙芝居を制作し、自分たちで披露してくれました。 卒園に際して何をしようか、そんならどんなことをしたらいいか。自分たちで話し合い出し物を決め、練習し、プレゼントまで用意してくれました。 子ども集団の中で、自分たちで考え話し合い、アイデアを出し合って、実行していく。 それは保育士が準備したものを、そのままやらされる保育と違って、コミュにケーション能力や、判断力、協調性や忍耐力がなけでば着ないことです。 最後には、自分たちで考えて作った色クレヨンを在園児にプレゼントしてくれました。 |
あおぞらさんは、朝から門徒会館の食堂へ行って何かを作り始めました。 園長にあっても何やら口をつぐんで、知らないふり。 みんなで一生懸命作っています。 それは保育士の先生方への、カフェパーティーでご馳走するクッキーででした。 今までの先生へのお礼に何をしようか考えました。クッキーを焼こうとういことで、門徒会館の食堂で作っていたのでした。 びっくりするぐらい美味しい、愛情の詰まったクッキーになりました。 |
小学校の卒業式を終えた卒園児が、卒業の報告に保護者の皆さんと一緒に、保育園を訪れてくれました。 保育園の頃の姿からは想像出来ないくらい、みんな立派に成長していました。 デッキで写真を撮り、古い写真を見返しているううちに、保育園当時の姿が浮かび上がってきました。 これから中学高校と新しい人生が始まります。 一人一人が、大切にされ、安心した成長を遂げられることを願うばかりです。 ありがとうございました。 *ホームページ写真掲載はご了承いただいております。 |
嬉野市保育協会より園長先生・主任先生26名が、保育研修ということで大福寺保育園に来園さられました。前半が施設見学、その後お寺の会館で保育内容についての話し合いをしました。 大福寺保育園の3つの柱である、真宗保育・緩やかな担当性・縦割り保育について、園長・主任・ひまわり担当の山本より説明いたしました。 特に年長児担当の山本から、ファンタジーを膨らませたストリー性のある保育に、皆さん興味津々でした。 年間を通したドキュメンテーションを、丁寧に説明し、参加者も熱心に聞き入って下さいました。 質疑応答を終えて研修は終了しました。 改めて日頃の保育を深めていくことの大切さを感じました。 |
大福寺保育園の職員室には、2人限定で入れる子ども研究室「かたつむりラボ」があります。 入りたい人は朝の話し合いで決め、星座や恐竜、自然科学などの興味のあるものを研究します。時には保育士のアドバイスをもらいながら、レポートにまとめたり、本を作る人もいます。・ 自分で興味を持ったものを、大切に広げてもらいたいと思います。 |
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