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2020年度 入園のしおり」

2020siori.pdf
2019年度 入園の栞

2019siori.pdf
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Introduction
捜索願
子ども達がよく遊んでいるドールハウスの人形が、行方不明になりました。
園長先生や他の保育士達のところへ行って尋ねてみましたが、なかなか見つかりません。
そこで、お母さん達にもお願いしようということで、みんなで手紙を書いて玄関に貼り出しました。
「おかあさんたち きいろのよふくをきて☆しろいぽつぽつのひとみたひとわいませんか みつけたらおしえてください……」
決して保育士からの声かけではなく、自分たちで一生懸命考えて、真剣に絵や手紙を書いてくれました。
子ども達は毎日が真剣勝負です。
4月8日 花まつり
4月8日は、お釈迦様のお誕生をお祝いする「花まつり」です。2500年前にこの娑婆世界にお出ましくださり、老病死の苦悩を抱えた中で生きる私たちに、仏になる方法を教えてくださいました。
お釈迦様がお生まれになった時、天からはたくさんの花弁とともに、甘茶が降り注いで、お釈迦様のおからだを洗ったと伝えられます。
子ども達がたくさんの花を用意し、甘茶をかけてお祝いしました。
日頃から仏様のお話を聞いている子ども達は、お釈迦様の似顔絵や、お手紙を書きました。思い思いに自分ことを心配してくださる仏様のことを思って、絵を描き手紙を書きました。
今日は小学校の入学式でした。卒園児のみんなが、保護者の皆さんと一緒に報告に来てくださいました。
ランドセルを背負って、黄色い帽子を被り、まさにピッカピッカの一年生でした。
みんなで記念撮影をして、先生達にも報告をしてくれました。
そして、毎年やってきた花まつりですので、みんなランドセル背負ったまま、仏様の前に行って甘茶をかけてお参りしてくれました。
手を合わせる姿をは一生の宝物になると思います。
認める保育 子どもを「人間として」認めるということ
       
          驚く心

      おや、こんなところに芽がふいている。
      畠には、小さい豆の若葉が、えらい勢いで土の塊を持ち上げている。
      藪には、固い地面をひび割らせて、ぐんぐん筍が突き出してくる。
      伸びゆく蔓の、なんという迅さだ。
      竹になる勢いの、なんという、すさまじさだ。

      おや、この子に、こんな力が……。
      あっ、あの子に、そんな力が……。
      驚く人であることに於て、教育者は詩人と同じだ。
      驚く心が失せた時、詩も教育も、形だけが美しい殻になる。
                        『倉橋惣三「育ての心(上)』

新年度が始まりました。

子どもを人として認める保育
子どもの、快不快を認め、喜び悲しみを認め、楽しみ苦しみをそのまま認めて、一人一人によりそう保育を目指します。子どもは自ら伸びようとし、世界に関わり、発達していきます。
子どもの気づきに発達に、驚いていきたいものです。

2歳児クラスから3歳児クラスに進級した園児が、全身黄色の服装で登園してきました。「今日からきいろ組さんだから、黄色い服で行く」と言ったそうです。
素晴らしい発想ですね。それを認めた親御さんにも感服いたしました。
子ども達は、毎日新しい発見をして、感動して行動していきます。何よりもそれを認めることの出来る大人でありたいものです。
第62回 大福寺保育園 卒園式
令和2年度 大福寺保育園 卒園式を 令和3年3月13日(土)10:00より執り行いました。
親御様と一緒に入場し、仏様にお花をお供えして着席します。
在園児の献花献灯献香のあと、みんなでののさまのお参りです。
入場の時には、入園当初の写真と卒園前の写真が写されます。卒園証書を付けとり、みんなで「さよならぼくたちのほいくえん」を思い出のアルバムをバックに歌いました。
自分たちで考え話し合い、決めてことを最後までやり抜く力が身につきました。困っている子に「大丈夫?」と声のかけられる優しい子ども達になりました。
これからまた大きな成長を遂げてくれることでしょう。
卒園おめでとうございます。
おわかれパーティー
4歳児さんたちが中心になって、卒園児さんたちのおわかれパーティーをしようということになりました。
3歳児さんはペンダントを作り、4匙さんは学校におっても使えるように、ペン立てを作ってプレゼントそました。
お別れの言葉や、歌の披露してくれました。
卒園児さんたちは、ありがとうパーティーをしてあげました。自分たちでクッキーを焼いて、在園児にプレゼントしました。みんなで美味しくいただきました。
フェアリードア 文字を書く
保育園の玄関ホールから見える職員室の壁に、フェアリードア(妖精の扉)があります。
ここには小人さんが住んでいて、毎日子ども達の様子を見ています。
小人さんと子ども達のコミニュケーション手段は、手紙のやりとりです。
子ども達は一生懸命手紙を書きます。最初は文字にならないような手紙で、中には色を塗っただけのものもありました。
しかし、自分の気持ちを伝えたいために、文字をさがし、形を見て上手く描けるようになりました。
思いを持って伝えたたい気持ちが、文字を勉強しようという意欲を育てているようです。
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